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部屋の中には5本の柱にはスカラベの模型が1体ずつ飾ってあり、模型下部のつまみを引っ張ることで羽が開いてステンドグラスを覗くことができる。また、柱と柱の間には2つの通れる入り口と、ドニ語らしき文が刻まれた壁がある。
ここから、5つの入り口があってそれぞれ別の使い道ができる。うち、4つの入り口の外側には右横にボタンがついていて、これを押す毎に部屋の内装が72度(1/5周)する。つまり、回転させることで2つの通行可能な範囲を変えていくことができるのである。
最初の入り口から、時計周りの順に説明する。