これは望遠鏡。なにを見るのかというと、すぐ下にある金属製の蓋の中身である。ゲーンがつくったものだが、いかんせん、クヴィーアにいたころのように高性能のドニの器材が使えなかったためにこんなお粗末なデキになってしまったらしい。
すぐ横にある押しボタンスイッチで少しずつ下がっていく。ただし、動かすにはパイプから供給される蒸気エネルギーを供給しないといけない。また、ボタンと一体になってるレバーを下げた状態だと望遠鏡は下がり、上げた状態だと望遠鏡は上がっていくようになってる。（→供給法）
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